マッハ!!!!!!!!

2代目ジャッキーを思わせる映画。
戦うシーンはムエタイでジャッキーと違い肘や膝が多く異なった戦い方ではあったが、
回数は少ないものの、きめのシーンではジャッキーの映画のような別の角度からの映像が流れる。
逃走するシーンはジャッキーそのもの、エンディングでNGと制作映像が流れるのも同じだった。

一つ:CGを使いません。
二つ:死んでもワイヤーは使いません。絶対!!
三つ:スタントマンは使いません。
四つ:早回しを使いません。
五つ:最強の格闘技ムエタイで闘います。
という謳い文句の通りCGとワイヤーを使わずあそこまでやれるのは凄い、
あれだけできるなら逆に必要ないが・・・・。
早回しは使わなかったが、スローモーションは多用されていた、これも減らすべきだ。
最強の格闘技ムエタイということだが、
肘で頭部を跳んで殴る技等確かに破壊力はあるがリーチは短いため、一概に最強とは言えない。
言い切ってしまって良いんだろうか。

仏像の首程度であそこまでやるというのは、さすがタイだろうか。

突撃した部屋の扉にスパイ・ゲームのポスターが張ってあったのが凄く気になった。
個人的には嬉しいのだが、部屋の所有者がそんなポスターを張っている雰囲気ではない。
張られた理由がとても気になる。

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