フライ、ダディ、フライ
全体的に巧くまとまっていて、なかなか良い映画だった。
堤真一の演技がとても良く、だめなおっさんになりきっていた。
岡田准一もなかなかで、特に格闘に関しては結構頑張ってトレーニングしたようだ。

娘の態度の変わりようやラストシーンのあっけなさ等はあまり好ましくなかったが、他の部分で十分補える内容であった。
冒頭部分がモノクロであることが気に入った。

さすがにあんな名古屋弁を使う人はもうあの年齢ではいないのではなかろうか・・・。

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